【2025.6.10現在】WEBからの申込み問合せは準備中です。本イベントに関するお問い合わせは、特定非営利活動法人ターサ・エデュケーション よりご連絡ください。

イベントの詳細はこちら!

学校に行けず、悩みを抱える親子をつなげる!
イベント「SAME BOAT」とは?

学校に行けず、
悩みを抱える親子をつなげる!
イベント「SAME BOAT」とは?

「Same boat」 は英語の口語表現で 「同じ状況」 という意味。
ゆっくり浮かぶボートの上で、 ゆっくりコミュケーションをとることで当事者同士だから自然につながれて、 分かり合える。
気持ちがすっと楽になってくれる。そして仲間になる。
今回は 「学校にいきづらさ」 を抱えている状況の子どもたちやその親御さんが、日常とは異なる自然の中で当事者同士ゆっくりとつながる機会を提供します。
ここでは心も体も我慢しなくていい。
合わせなくていい。 解放していい。
だってここにはあなたをわかる人しかいないはずだから。
このイベントを境にあなたはもう一人じゃない。

「SAME BOAT」は平成28年より計14回に渡って開催され、延べ500組以上の群馬県内に住む不登校の親子に対して、当事者同士がつながる機会を提供してきました。今年度も「学校にいきづらさ」を抱えている状況の子どもたちやその親御さんに、日常とは異なる自然の中、ゆったりとした時間を共に過ごし、当事者同士がつながる機会を提供します。子どもたちには謎解きとさまざまなアトラクションを用意し、保護者には子どもたちの心のケアから不登校への理解を深めるために専門家による講演会と参加者交流会を開催します。

Special Guest 

保護者・一般向けの講演会の内容をご紹介

群馬県ではじめて開講したフリースクール

こらんだむで過ごした卒業生

不登校を経験し、フリースクールで過ごした若者たちが、自分の言葉で語ります。
当時の戸惑いや安心した瞬間、今取り組んでいること、将来への思い…。
同じ経験をしたからこそ伝えれるリアルな声は、きっと今、不安を感じている保護者の皆さんにとって。お子さまの未来を少し前向きに思えるヒントになるはずです。

トークテーマ

あのとき、どんな気持ちだった?
今、どんな毎日を過ごしている?

プログラム内容

親子それぞれで別のプログラムで過ごします。

児童・生徒

森の中を謎解きしながら散策しよう!
君は隠されたお宝を見つけられるかな?

散策は会場内をスタッフが同行サポートしますのでご安心ください

保護者及び一般

当事者から聞く講演会、及び意見交換
「フリースクールで育った子どもたちの今」

フリースクールこらんだむの卒業生から実際の体験談を聞いていきます。

〜 これまでイベントに参加した保護者 児童の声 〜

《保護者》 保護者 当事者同士で話をできたことがよかった。 / 子どもが外のイベントに楽しそうに参加できてよかった。 / つながりができてよかった。 / 子どもが親と離れる時間を持てた。 / 自分だけじゃないんだと思えた。

《児童》 普通に楽しかった。 / 気持ちがスカッとした。 / 友達ができた。 / みんなで同じことを別々にできたことがよかった / ボランティアの方々が優しく過ごしやすかった。

イベント実施会場

大自然を活かした会場で時間を過ごします。

国立赤城青少年交流の家

〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山27

【NPO法人ターサ・エデュケーションについて】

群馬県内で「子どもの可能性をフェアにする」 ために、一人ひとりへ公平な教育機会を提供する活動を行っております。
WEB https://tasa-education.com   MAIL info@tasa-education.com

【フリースクールこらんだむについて】

群馬県前橋市と太田市で不登校の子ども向けの学び場を平日10時から15時の間に運営しています。
WEB https://www.korandom.com   MAIL korandom@tasa-education.com  
TEL 027-266-5243